親鸞に、出逢える学び舎。
大谷専修学院は、
京都烏丸六条に在る「東本願寺」を本山とする、真宗大谷派が運営する一年全寮制の僧侶養成の専門学校です。
1924(大正13)年開校。「真宗大谷派教師資格」(=僧侶資格)が取得できます。
1958年から学院長になった信國 淳先生(1904-1980)の改革により、3つの生活≪学寮、教室、食堂≫を中心に据え、親鸞聖人の教えを生活の中で学んでいくことを今も大切にしています。
「教職員と学生とが本尊(阿弥陀如来)を中心とした聞法・学習・生活を共にする」という共同生活=「ブラザー・システム※」を通して、『呼応(こおう)の教育』を実践しています。
※「ブラザーだけでシスターは無いのか」という問題喚起により、2023年度より「オールスチューデントシステム」 と呼んでいます。